風邪、飲酒、予防接種…冬のメンズ脱毛、これだけは気を付けて！

乾燥に注意！

肌の乾燥は、脱毛の大敵。寒い時期はお肌が乾燥しやすくなるので、日頃から十分に保湿しましょう。

肌が乾燥するとバリア機能が低下するため、外部の刺激に弱くなってしまいます。カサつきや突っ張りをはじめ、赤みやかゆみなどさまざまな肌トラブルが起こるので、外出時やお風呂上りなどは入念にスキンケアしてください。

特に暖房を使用する場合は、加湿器も同時に併用し湿度を適度に保ちましょう！

風邪に注意！

喉の痛みや鼻水、発熱などの症状がある場合や、風邪の症状がなくても体調が優れないときは、基本的に脱毛できません。

その理由は、体調が悪いときはお肌の調子も悪いから。そのような状態で脱毛すると、お肌はダメージを受けやすくなってしまいます。

また、風邪予防として薬を飲んでいる場合もNGです。薬のなかには、脱毛機器の光に反応する成分が含まれているものがあるからです。

詳しくはこちらの記事を参考に！
⇒脱毛前後はどんな薬がNG？何日前なら飲める？

予防接種前後の脱毛はNG！

12月～2月まで流行するインフルエンザ。会社の規定で予防接種を受ける人もいるでしょう。

でも、予防接種の前後1～2週間の脱毛はNGです。

その理由は服薬と同じで、薬剤の成分が機器の光に反応し肌に影響を及ぼす可能性があるからです。

なので冬の脱毛スケジュールは、予防接種の日程を考慮したうえで組みましょう。

飲み会前後の脱毛もNG！

クリスマスに忘年会、お正月に新年会。年末年始は何かとお酒を飲む機会が多くなりますが、飲酒前後の脱毛はNGです！

アルコールで血流が促され、体が火照った状態で施術を受けると、照射された部分が赤くなったりかゆみが出たりする恐れがあるからです。

施術は、お酒が十分に抜けてから受けてください。飲酒前後24時間以上空けることが望ましいでしょう。

仕事もプライベートも、何かと慌ただしくなる年末年始は、夜更かししたり食べ過ぎたりと、生活習慣が乱れがちになります。

ちょっと無理をして体調を壊すと肌にも影響が及んでしまい、脱毛の施術が受けられなくなってしまうので、体調管理はしっかりと行いましょう！

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