見えない部位へのお手入れで保つ美意識
HAIR REMOVAL WOMEN
仕事中も肌が見える機会の多い夏場や日常の何気ないシーンでちらりと見えてしまうなど、女性が男性に対して「脱毛して欲しい」と思う瞬間はいくつか挙げられる上、男性のムダ毛に対してマイナスなイメージを持つ女性も少なくありません。普段人の目に付きやすい部位の処理だけではなく、見えにくい部位にも施術を行うことで、いつどこから見られても清潔感がある身体を作りませんか。
男性のムダ毛が気になるシーンベスト3
成人女性を対象とした「どんなシーンで男性のムダ毛が気になりますか?」という調査において
得られた回答をランキングにし、それぞれ解説いたします。
第1位:半ズボンや水着を履いているとき (43%)
肌の露出が広くなる夏は、ムダ毛が見えやすくなる季節です。海や山などのレジャーをはじめ、デートなどでも、半袖半ズボンのスタイルで暑さをしのぐ男性も多いのではないでしょうか。しかし、手足やワキからばっちりムダ毛が見えてしまいます。特に水着はほぼ全身のムダ毛を見られてしまうので要注意です。
第2位:服の隙間から見えたとき (26%)
ボタンとボタンの隙間から胸毛が見えたり、袖の隙間から脇毛が見えたりすることもよくございます。特にラッシュ時の満員電車は要注意です。接近することでムダ毛が見られてしまうばかりでなく、汗の臭いでも不快に感じさせてしまいます。
第3位:腕をまくったとき (23%)
仕事で腕まくりをする男性も多いですが、袖をめくった腕に毛がごっそりと生えていると、女性はげんなりしてしまうようです。筋肉質で頼もしい腕をしていても、毛が生えてしまっていることで魅力が半減してしまいます。以上のことから共通して言えることは、ムダ毛が気になるシーンは夏に多く潜んでいるということです。
総じて、多くの女性はムダ毛に対して「不潔」、「汗まで匂いそう」、「美意識が低くてきちんとしていない」など、ネガティブなイメージを抱いています。
特に胸毛は、欧米人の場合は「ワイルド」といった印象がございますが、肌が白く、さらに細身の日本人が胸毛を携えていると「汚らしい」という印象を受けるようです。
ヒゲも同様で、なかには無精ひげが似合う日本人男性もいますが、職業によっては剃らなければならない男性もいらっしゃるでしょう。シェーバーで丹念に剃っても青くなる、いわゆる青ヒゲは「おやじ臭い」といった印象を受けてしまうようです。
まとめ
以上のことから、実に8割以上の女性が男性のムダ毛に対してマイナスイメージを抱いていることが分かりました。
男性の体は女性と違い、ホルモンの関係でどうしても口や胸に毛が生えやすくなっております。徳に10代後半から顕著に表れ出てくるでしょう。肌の露出が増える夏は、背中など自分では確認できない部位のムダ毛にも気を付けたいところです。