メンズ脱毛サロン vilenza

福岡市でメンズ脱毛を安全に行うため施術前の注意事項を掲載しております

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メンズ脱毛の【前】にやってはいけないこと

毛抜きでの処理も皮膚の負担になります

HAIR REMOVAL PROHIBITION 1

安全な脱毛には施術前後の過ごし方に限らず生活習慣も重要です。当日の身体の状態によっては安全の観点から施術をお断りしなければならない場合もあります。施術前にやってはいけないこととして、薬の服用や塗布、血行を良くする飲酒や運動をはじめとした行動などがあります。脱毛は身体への負担が大きい施術のため、施術前にも同様の行為を控えていただくようお願いしております。

ご確認ください

ほとんどのメンズ脱毛サロンでは、施術を受ける人の体調や毛質を見極めて脱毛を行います。したがって、当日のコンディションによっては安全上の理由から、施術をお断りするケースもございます。安全に脱毛するためにも、日頃の生活習慣が非常に大切となります。ここでは、脱毛施術前にやってはいけないことについて解説いたします。これからメンズ脱毛を受けようと思っている方には必見の内容となっておりますので、ぜひ、ご一読ください。

①日焼け

日焼け後の肌は非常にデリケートな状態です。ヒリヒリと赤くなったり水ぶくれができたりしている場合は「日光皮膚炎」を起こしているため、脱毛は行えません。

また、肌のほてりが落ち着いても、肌が黒い状態ですと脱毛の効果が半減する恐れがございます。これはメラニン色素に反応する脱毛器具の特殊な光が、肌の色素にも反応して光が分散してしまうためです。脱毛前の日焼けは厳禁です。
職業柄日に焼けやすい方は、帽子や日焼け止めクリームを用いるなど、しっかり対策してください。

②服薬

薬の中には、脱毛器具の光に過敏に反応する成分が含まれていることがあるため、服用中に施術を受けると、肌トラブルや体調不良を引き起こす可能性があります。
そのため、服薬の場合は3日以上、予防接種を受けた場合は1週間、期間を空けましょう。サロンによっては、期間にかかわらず服薬中の脱毛を禁止としているところもあります。
しかしやむを得ず、薬を常用している人もいるかと思います。その際は、必ず医師やサロンに相談しましょう。

③毛抜き・除毛クリーム

脱毛器具の光は毛のメラニン色素に反応するため、毛根から毛を引き抜いてしまうと脱毛することができません。
それだけでなく毛抜きは毛と毛細血管を無理やり引き離すため、肌に大きなダメージを与えてしまいます。埋没毛にもなりやすいので、日常的に行うことは避けましょう。
脱毛に通う間の毛抜きは控え、止むを得ず行う場合でも最低1週間以上の期間を空けてください。

また、除毛クリームはムダ毛を溶かして除毛をしていくので、当然肌にもダメージを与えますので、脱毛の施術前はこちらも使用を避けましょう。

④飲酒

アルコールを摂取することで血行が良くなるため、脱毛すると、肌に赤みやかゆみ、がなどの炎症が起こりやすくなりますので、脱毛前の飲酒はお控えください。
アルコールの分解速度は個人差があり、前日の晩に飲んでも翌日の朝には酔いが覚めているという人もいるでしょう。しかし、感覚的に酔っていなくても、体内にはまだ残っていることもございます。
最低でも施術の前日の飲酒(深酒)はお控えください。

⑤激しい運動

飲酒と同様、施術前に激しい運動を行うと血流が良くなるため、赤みや痒みといった炎症が起きやすくなります。
さらに、肌は汗や衣服との摩擦でデリケートな状態になっているため、通常よりも強い痛みを感じてしまう可能性がございます。
日常的な軽い運動であれば問題ございませんが、脱毛当日は激しい運動をお控えください。特にジムに通っていらっしゃる場合は、脱毛と被らないように注意してください。

まとめ

いかがでしたか。意外と「多いな…」と思われたのではないでしょうか。特に社会人の場合、職業柄、体をよく動かしたり、飲み会に参加したりと、肌に刺激を与える生活習慣を送っている方もいらっしゃることと思いますが、脱毛前日はなるべく安静に過ごしていただくようお願いいたします。

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