【部位別】脱毛の痛み|痛みの原因や感じやすい人の特徴
2022/11/072022/11/07
【部位別】脱毛の痛み|痛みの原因や感じやすい人の特徴
こんにちは!博多のメンズ脱毛、vilenzaです☆ サロンやクリニックでの脱毛は「痛い」とよくいわれますね。痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的には、輪ゴムをパチンと弾いたような痛みに似ているとよく表現されます。 よって耐えられないほどの痛みではありませんが、中には「コワい」と感じる人もいるでしょう。そこで今回は、脱毛で痛みを感じる理由や痛みを感じやすい部位などについて解説します。
痛みを感じやすい部位
痛みの感じ方は、脱毛する部位によっても異なります。毛が密集している、太くて濃い毛が生えている、皮膚が薄くて骨に近い、これらの部位は痛みを感じやすいといわれており、中でも脇とVIOに痛みを感じやすい人が多いようです。
VIO
VIOは最も痛みを感じる部位といわれています。毛が密集していて皮膚が薄いことに加え、神経や血管が集中している部位なので痛みがダイレクトに伝わってしまうんです。
特にVラインは毛が密集しているので、機器の熱を一気に吸収するため、より強い痛みを感じます。
脇
脇は毛が密集しており、さらに皮膚も薄いので痛みを感じやすい部位です。毛も他の部位に比べると太くて濃いため、照射時にメラニン色素が反応しやすく、痛みも強く感じてしまうのです。
脱毛方法でも痛みのレベルは異なる
脱毛時の痛みは、施術方法によっても異なり、最も痛みを感じやすいのはニードル脱毛といわれています。
ニードル脱毛
ニードル脱毛とは、毛穴に針を刺しそこから電流を流して毛根を焼き切ることで、発毛を止める脱毛方法です。
ニードル脱毛は毛根にダイレクトにアプローチするため、脱毛効果は高いですが、その分痛みも強く感じます。
医療脱毛
医療脱毛は、医療レーザーを毛根に当て毛根の組織を破壊することで、発毛を止める脱毛方法です。
医療レーザーは約250℃以上の熱を発するため、周辺の皮膚にも照射熱が伝わり、これが痛みの原因となります。
医療脱毛には熱破壊式と蓄熱式の2種類があり、熱破壊式はメラニン色素に反応するため、痛みが強いといわれています。
光脱毛
光脱毛の仕組みもレーザーと同じですが、照射時の温度は約60〜70℃であるため、レーザー脱毛よりは痛みを感じにくいといわれています。
皮膚が薄い場所などは痛みを感じる場合がありますが、ライトの強さには上限があるため、最も痛みが少ない脱毛方法です。
痛みを感じやすい人
痛みの感じ方には個人差はありますが、中でも以下3つの傾向がある人は痛みを感じやすいといわれています。
敏感肌・乾燥肌
敏感肌の人は肌表面の角質層が薄いため、バリア機能が弱まっています。刺激に対しても敏感な状態になっているため、照射の強い刺激を受けることにより、痛みを強く感じやすいのです。
肌の色がもともと黒い
脱毛方法によっては、毛の黒いメラニン色素に反応します。肌の色がもともと黒い人は、肌の表面のメラニン色素にライトやレーザーが反応してしまうので、余計に痛みを感じてしまいます。日焼けにも注意してください。
毛深い・濃い
先にも述べましたが、毛が密集している、あるいは濃い人は脱毛の痛みを感じやすいといわれています。脱毛のライトやレーザーがメラニン色素に反応するため、毛量が多く毛深い人はその分痛みが強くなってしまうのです。
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