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脱毛と服薬の関係|光過敏症とは?NGな薬について

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脱毛と服薬の関係|光過敏症とは?NGな薬について

脱毛と服薬の関係|光過敏症とは?NGな薬について

2023/10/17

脱毛と服薬の関係|光過敏症とは?NGな薬について

脱毛サロンのカウンセリングでは、「薬の服用の有無」が尋ねられます。これは、薬を服用中に脱毛施術を受けると思わぬトラブルが発生する可能性があるから。 今回は、薬と脱毛の関係や、薬を服用した状態で脱毛する際のリスクについて詳しく解説します。日常的に服薬している人で脱毛を検討している人は、ぜひチェックし安全な脱毛にしてくださいね!

目次

1.光過敏症とは?サロン脱毛との関係
2.こんな薬はNG!
3.脱毛前の服薬、何日前なら安全?
4.服薬のルールを守って安全な脱毛を受けよう

光過敏症とは?サロン脱毛との関係

「光過敏症」とは、健康な人が、日光などの光によって炎症を引き起こすこと。たとえば、屋外で軽く太陽光を浴びただけで発疹が出たり、激しい日焼けをしたりと、普段何でもない光に過敏になってしまう病気です。

また、少しでも皮膚を露出して外出すると、紫外線に当たった部分に湿疹、かゆみ、腫れなどの「紫外線アレルギー」のような症状が現れることがあります。

光過敏症の原因は、薬物によるもの、アレルギー、遺伝、代謝異常などさまざまです。年齢層も広く、乳幼児から高齢者までさまざまな年齢で発症が見られます。特に薬物による「光過敏症」の症状は、薬物と光の量が一定以上であれば、だれにでも発現する可能性があります。

光過敏症の原因となる薬は多岐にわたり、内服によって発症が多いとされています。普段あまり気にせず服用している薬でも、その中に「光過敏症」の原因となる成分が含まれていることがあるので、光脱毛を受ける際には特に服薬に気をつける必要があります。
 

こんな薬はNG!

脱毛施術を受ける際に、どの薬が服用NGなのか、詳しく説明します。

基本的に、どの薬もNG!!

光過敏症を引き起こす薬は多岐にわたるため、基本的にはどの薬も服用NGです。光脱毛の光自体は通常、人体に悪影響を及ぼすものではありませんが、薬を服用している場合は別です。

薬の種類、服用量、体調などによって、普段は何らかの問題のない薬でも、光に過敏に反応して思わぬトラブルを引き起こす可能性があるのです。

薬には、ホルモンバランスを変化させるものや、副作用が出やすいものなどがあります。日常生活においては問題ないかもしれませんが、皮膚に光が当たることで副作用が出ることも珍しくありません。

そのため、薬の種類に関係なく、服薬中の脱毛はほとんどのサロンでNGとされています。

光線過敏症の副作用がある薬には注意!

実は、多くの薬には「光過敏症」の症状を引き起こす副作用を持つものが多数存在します。風邪をひいたときに使用する解熱、消炎、鎮痛薬などがその一例です。このように、身近な薬にも「光過敏症」の副作用があるため、注意が必要です。

具体的には、以下の薬が挙げられます。

抗不安薬
抗生物質
経口抗真菌薬
糖尿病治療薬
解熱、消炎、鎮痛薬
抗アレルギー薬
ホルモン剤
ステロイド外用薬

これらは一部の例であり、他にも光過敏症の症状を引き起こす薬が存在します。驚くかもしれませんが、これらの薬は一般的に使用されることが多く、多くの人が一度は摂取経験のあるものかもしれません。しかし、どれほど身近な薬であっても、服薬中は脱毛を行ってはいけないことに注意が必要です。

病院で処方された薬を服用している場合は、まず医師に、そしてサロンのスタッフに相談しましょう。医師からの許可があっても、すべての服薬期間中に脱毛施術が可能なわけではありません。また、サロンによっては医師の同意書提出が必要な場合もあります。

医師の許可が出ていても、必ずしも脱毛が可能というわけではないので、事前に確認が必要です。

脱毛前の服薬、何日前なら安全?

服薬しても問題のないタイミングは、サロンによって異なります。たとえば、施術前6時間はNGとするサロンもあれば、24~48時間は禁止とするサロンもあります。サロンによって異なるため、具体的な時間帯まで一概にはいえません。

また、施術当日にだけ薬を服用すれば大丈夫かという疑問も生じますが、これは危険です。ピルや抗生物質、抗不安薬などは、日常的に摂取することで効果が発揮される薬剤です。脱毛の予定があるからと言って、自己判断で1日だけ服薬を中止すると、薬の効果が低下する可能性があります。

症状の悪化だけでなく、最悪の場合、命にかかわる事態に発展する可能性もあるため、自己判断で常用薬の服用を中止しないことが重要です。施術の受けられるかどうかは、医師とサロンに相談するようにしてください。

脱毛施術中でも問題のない薬

一般的に、ピルは服用していても脱毛施術が許可されることが多いですただし、ピルの種類や体調、体質によって、脱毛が可能かどうかは異なるため、かかりつけ医とサロンの両方で確認することがおすすめです。

脱毛前後に時間を空ければ問題のない薬

市販薬、たとえば花粉症の薬などは、一般的に病院で処方される薬と比較して効果が緩やかな傾向があるため、脱毛施術を受ける8時間前後から24時間ほどの時間をあけることで問題がないとされています。

ただし、市販薬の中には「光過敏症」の副作用が出やすい薬も存在するため、特に解熱、消炎、鎮痛薬には注意が必要です。可能な限り、施術当日は市販薬の服用を避け、誤って服用した場合にはサロンに連絡しましょう。
 

服薬のルールを守って安全な脱毛を受けよう

薬の服用中は、脱毛施術を避けましょう。もし服薬を忘れて施術を受けてしまうと、皮膚炎が発生したり、体調が悪化する可能性があります。服薬と脱毛は慎重に検討してください。どうしても服薬が必要な場合は、必ずサロンや医師に相談しましょう。

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