脱毛前後はどんな薬がNG?何日前なら飲める?
2022/12/092024/12/03
脱毛前後はどんな薬がNG?何日前なら飲める?
こんにちは!博多のメンズ脱毛サロンvilenzaです☆ 脱毛サロンではカウンセリングのときに、薬を飲んでいるか尋ねることがあります。実は脱毛前後の服薬はときに思わぬトラブルを招くケースがあるため、注意が必要なんです。 とはいえ、持病や疾病予防のため常用的に服薬している人もいますよね。「市販の風邪薬もダメなの?」「サプリメントや漢方もダメなの?」と疑問に思う人もいるでしょう。 そこで今回は、脱毛前後の服薬について、飲んではいけない理由や薬の種類(成分)について解説。普段から服薬していて脱毛を考えている人は、もれなくチェックしてくださいね。
脱毛前後に服薬してはいけない理由
薬の種類や量にもよりますが、服薬中に脱毛すると、肌トラブルや体調不良といった状態にに陥ることがあるので注意が必要です。 なぜそうなってしまうのでしょうか。
理由①光過敏症から皮膚炎が引き起こされるから
光過敏症とは、紫外線を浴びただけで発疹や酷い日焼けが出てしまうことです。原因は遺伝や代謝異常などさまざまですが、服薬によっても引き起こされることがあります。
つまり、服薬により光過敏症に陥っている状態で施術を受けると、肌が脱毛機器のライトに強く反応し、赤みや痒みを招いてしまうことに。
ときに湿疹やミミズ腫れ、蕁麻疹のような皮膚炎につながる可能性もあるため、薬の量や種類には十分に気をつけなければなりません。
理由②体調が悪くなってしまうから
風邪や腹痛などの体調不良で服薬している場合、薬ではなく体調不良そのもので肌敏感になっている可能性があります。
その状態で脱毛すると、先に述べた皮膚炎を引き起こすことがあるので、体調が回復し薬が不要になるまで脱毛は避けるべきです。
どんな薬がNGなの?
薬といっても、風邪薬や便秘薬、アレルギーを抑える薬など、実たくさんの種類がありますが、基本的にはどの薬もNGです。
特に、光過敏症に副作用がある薬には要注意。風邪を引いたときに飲む解熱剤や鎮痛薬はそのうちの一つです。そのほかにも、以下の薬があります。
・抗生物質…風邪や発熱のとき
・経口抗真菌薬…爪水虫など
・糖尿病治療薬…血糖値上昇の抑制
・解熱消炎鎮痛薬…解熱や鎮痛
・抗アレルギー薬…アレルギーの症状
・ホルモン剤…更年期障害や精神神経系
・ステロイド外用薬…肌トラブル
また、以下の薬も光に反応して皮膚炎を引き起こすことがあります。
・テトラサイクリン系抗生剤…ウイルス感染症
・キノロン系抗菌薬…尿路感染症、呼吸器感染症など
・抗がん剤…がん細胞
・抗ヒスタミン剤…アレルギーの症状
・抗不安薬…心を安定させる
・三環系抗鬱剤…うつ症状
市販薬や処方薬にかかわらず、どんなに身近な薬でも服薬中は脱毛できないと考えておきましょう。
サプリメントや漢方は?
日頃の食事では補えないビタミンなどをサプリメントで摂取している人もいると思います。
基本的にサプリメントは栄養補助食品や健康食品に分類されており医薬品ではありません。しかし、中には光過敏症や皮膚炎の症状を引き起こす成分が含まれているものもあるため注意が必要です。
また、天然の生薬を使用した漢方は体に良いと言われていますが、薬であることには変わりません。
よってサプリメントも漢方も、基本的にはNGとするサロンが多いようです。
最後に:どんな薬でも施術前後2~3日以上空けることを心掛けて
脱毛中の服薬は、種類や量にかかわらずどんな薬でもNGです。
サプリメントや漢方など体に良いといわれている補助食品や薬の中にも、脱毛機器のライトに反応する成分が含まれている可能性があるため、基本的にはNG。
服薬による影響を避けるためにも、施術は服薬後2~3日以上空けてから受けましょう。また、体調不良によって肌が敏感になることもあるので、体のコンディションを十分に整えてからサロンに行ってくださいね。
日頃から常用している薬がある場合は、担当医や施術担当者に相談することをお忘れなく!
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