脱毛が完了しないうちにサロンが倒産！返金されるの？その後の脱毛は？

大手は一見、事業のリソースが盤石に見えるからこそ安心であると捉えられがちです。

しかし、誇大広告や医師法違反、健康被害などで逮捕、摘発された大手脱毛サロンは少なくありません。

大手脱毛サロンの中には、スタッフ（施術者やセラピスト）に契約ノルマを課している場合があり、キャンペーン期間中などに契約を促すように上から言われているサロンもあります。中には執拗に契約を迫り、半ば強引にサインさせたというケースも。

また、ノルマを達成するために自腹で商品を購入したり、もっと契約数を伸ばすよう上から圧力をかけられたりといったことが常態化しているサロンもあります。

このようなサロンではお客様の信用を失ってしまうことはもとより、退職する従業員も続出し、結果として閉業につながってしまう可能性が高くなってしまうのです。
 

2015年に日本最大手の脱毛サロンが倒産したことは、まだ記憶に新しい出来事です。この脱毛サロンは、徹底した広告戦略や有名タレントの起用などで全国に約270万人の会員を集めていました。それなのに、倒産したのです。

当時のニュースでは、経営困難による人件費削減のシワ寄せがスタッフに及んだことや、解約返金の先延ばし問題などが浮上するなど、資金繰りが厳しい状況にあることが報じられました。

その後さらに解約件数が急増したことで経営が悪化し、任意整理に踏み切ったことで事実上の倒産ということになったのです。

でもこれは氷山の一角。

このサロンだけでなく、実は大小の脱毛サロンが相次いで倒産している事実があります。倒産した理由はさまざまですが、健康被害が多発していたことは見過ごせません。

施術の種類や回数によりますが、ある程度の期間を要する脱毛は施術代が高額になります。そのため多くのサロンでは、ローンでの支払いを受付けています。

しかし、ローン契約で脱毛が完了しないうちにサロンが倒産した場合、返金してもらえない可能性があります。

施術代の支払いはお客様と信販会社との契約であって、そこにサロンは介入しないからです。

ローン契約でなくても返金してもらえない、もしくは返金してもらえたとしても、かなり少額になることも考えられます。

資金が枯渇しているから倒産するのであって、いくら「返せ！」と訴えても、ない袖は振れません。

泣き寝入りするしかないケースもあるのです。

博多駅から徒歩10分のメンズ脱毛サロンvilenzaでは、脱毛が完了しないうちにサロンが閉業してしまい、その後の脱毛が受けられなくなってしまった人をサポートするメニューを用意しております！

ローンの支払いがまだ残っているのに、新しく契約を結ぶと二重で支払うことになってさらに家計に負担をかけてしまう…と心配している人でもご安心ください。

そのような状況を鑑み、経済的な負担をかけないよう可能な限りサポートさせていただきます。

小規模サロンの強みを最大限生かし、お客様ファーストであることをお約束いたします＾＾

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