ムダ毛を自己処理するときの注意点
2022/06/11
こんにちは!博多のメンズ脱毛サロン、Vilenzaです☆
メンズ脱毛の流行に伴い、自分のムダ毛を気にする男性が増えてきました。サロンで脱毛しようにも、「お金がない…」「時間がない…」という理由から、自分で脱毛している男性もいるのではないでしょうか。
最近では、安価な脱毛器具や男性向けの除毛クリームも一般販売されており、自宅で手軽に脱毛できるようになりました。
しかし、自分で脱毛するときは、いくつか注意したいポイントがあります。
カミソリは肌荒れを起こしやすい
最も手軽でコスパも良いアイテムが、カミソリです。ドラッグストアをはじめ、コンビニや100均にも売っているカミソリには、「T字型」と「L字型」があり、それぞれに特徴があります。
しかしカミソリは、ムダ毛と一緒に肌の角質も削り取ってしまうため、炎症・湿疹・色素沈着などがおきる可能性があります。また、剃っても2~3日後にはポツポツと生えてくるので頻繁にカミソリを肌に当てることになり、常に肌が荒れた状態になってしまいます。
対策としては、複数刃のカミソリを使用し、処理後はボディークリームなどでしっかり保湿することです。今日本で最も流通しているのが、5枚刃のカミソリ。刃が多いと刃1枚にかかる圧力が分散するので、肌へのダメージを減らすことができます。
毛抜きは埋没毛の原因に
毛抜きによるムダ毛処理はカミソリよりも時間がかかりますが、毛根から毛を引き抜くので、キレイな状態をキープすできます。しかし、肌や毛根へのダメージが大きく、毛が皮膚に埋まってしまう「埋没毛」になりやすいので注意しましょう。
埋没毛になってしまうと、毛は皮膚の表面から成長できず、本来とは違った場所に留まったまま成長します。これにより黒くブツブツとした見た目になってしまい、悪化すると皮膚の表面から出すための医療的な処置に必要となります。
除毛クリームは肌への負担が大きい
除毛クリームは、ムダ毛を溶かす成分が入ったクリームを塗り、5分ほど放置してから水で洗い流す方法です。毛抜きのような痛みもなく簡単にできますが、カミソリ同様、また2~3日もするとポツポツと生えてきます。
さらに除毛クリームに入っているムダ毛を溶かす成分は肌にダメージを与えるので、肌が弱い人が頻繁に使用することはあまりおすすめできません。カミソリや毛抜きと比べるとコスパも高い点がデメリットの一つです。
痛みを感じるブラジリアンワックス
ムダ毛が生えている部分にワックスを塗り、一気に剥がす方法です。剥がすときは痛みを感じますが、毛の根元から引き抜くため、1~2週間はキレイな状態をキープできます。また、剃ったあとのチクチク感や黒いポツポツも残りません。
しかし、剥がすことで肌や毛穴に負担がかかります。痒みや肌荒れをはじめ、色素沈着や埋没毛などが起きる可能性があり、肌が弱い男性にはあまりおすすめできまません。
手軽で安全な家庭用脱毛器
家庭用脱毛器はカミソリや毛抜き、除毛クリームに比べると高価で、さらにサロンやクリニックで使う脱毛機器の光に比べると効果も劣りますが、痛みや肌荒れのリスクが低く安全です。
定期的に使用しないとすぐに元の毛量に戻ってしまうので、まめにお手入れすることが苦にならない人にはおすすめです。
自己処理の頻度は少なめにし、しっかり保湿する!
ムダ毛を自己処理では、どんなに細心の注意を払っても少なからず肌にダメージを与えてしまいます。そのため、なるべく自己処理の回数は少なめにし、肌へのダメージを減らすことを念頭に置きましょう。
特に肌が乾燥しやすい冬場にカミソリで頻繁に処理すると、角質層がダメージを受けたり、皮脂が必要以上に奪われたりして、肌が荒れやすくなります。
そのため処理後はしっかり保湿し、取り過ぎた皮脂の代わりに乳液やワセリンなどを塗り肌の水分をキープしましょう。
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