埋没毛ができる原因と予防策|自己処理のアイテムに注意!
2022/11/292022/11/29
埋没毛の原因と予防策|自己処理のアイテムに注意!
こんにちは!博多のメンズ脱毛、vilenzaです☆ ムダ毛を自己処理していると、皮膚に黒いポツポツが出来てしまったことがありませんか?それは、「埋没毛」といって、毛が皮膚の下に埋まったまま成長してしまう現象です。 埋没毛はひどくなると、医療機関で除去しなければならない場合もあるので、実は注意が必要なんですよ。 今回は、ムダ毛の自己処理と埋没毛の関係について解説するとともに、ケア方法も紹介します。埋没毛で悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね。
埋没毛は自然と治る!でも・・・
毛穴が塞がってしまっても、ターンオーバーにより古い皮膚が押し出されるため、埋没毛も自然と解消されます。なので、埋没毛が出来てしまったからといってもそこまで心配する必要はありません。
ただし、埋没毛がある皮膚の上にブツブツが出来たり、色素沈着が起きたりする可能性があります。
さらに、軽い痛みや赤み、毛穴中心にプツっとした白い膿のようなものができる毛嚢炎になりやすくなるので、注意しましょう。
毛嚢炎は、自己処理を頻繁に行っている場合に起こりやすい炎症です。長引くと色素沈着が残ってしまう場合もあるため、皮膚の受診をおすすめします。
⇒こんな埋没毛の処理はNG!
埋没毛が気になるあまり、ピンセットや針で肌をほじくり埋没毛を外に出そうとする人がいますが、これはNGです。傷口から細菌が侵入し、炎症が起こる可能性があるからです。
「なんとかしたい」と思うかもしれませんが、自然と治るのを待つことが埋没毛解消の近道です。
埋没毛を防ぐには
埋没毛を再発させないために意識したい3つのポイントを紹介します。
自己処理は電気シェーバーで
カミソリや毛抜きを使って自己処理すると、皮膚だけでなく毛穴にも負担がかかってしまうため、毛穴が塞がってしまいます。
そのため、肌を傷つけずに処理できる、シェーバー(電動カミソリ)を使用することをおすすめします。
ボディクリームやローションで肌の保湿を行う
肌が乾燥すると角質が厚くなるため、皮膚表面に毛が出てこれなくなります。よって、ボディクリームやローションを使用し保湿し、角質を健やかに保っておくことが大切です。
特に、腕・足・ワキ・VIOは日頃からこまめに保湿をし、乾燥を防ぎましょう。
サロンやクリニックで脱毛する
脱毛サロンや脱毛クリニックでは、毛根に直接ダメージを与え発毛を抑える方法で脱毛を行っています。毛穴にはダメージを与えないので、埋没毛も起こりづらくなります。
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福岡薬院メンズ脱毛サロンビレンザ
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