ワキガは脱毛で予防改善!ワキ脱毛とニオイの関係
2022/11/192022/11/19
ワキガは脱毛で予防改善!ワキ脱毛とニオイの関係
こんにちは!博多のメンズ脱毛サロンvilenzaです☆ 「ワキガが気になって脱毛サロンになかなか行けない」「ワキ汗がたくさんかいてしまうから恥ずかしい」など、ワキガやワキ汗について悩みを抱えてる人は少なくありません。 一方で「ワキを脱毛したらワキガやワキ汗が改善される」という噂を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、ワキガやワキ汗と脱毛の関係について解説します!
ワキガに悩む日本人は10人に1人
ワキからツーンとした独特なニオイを放つワキガ。医学的には「腋臭症」「臭汗症」と呼ばれています。
ワキガは、ワキの汗腺「アポクリン腺」から出る水分やタンパク質を含んだベタベタした汗を、ワキの常在菌が分解することで発生します。
アポクリン腺の数は生まれつきのもので、遺伝に因るところが大きいといわれています。日本人の10~15%ほどがワキガであるといわれているので、10人に1人はワキガ体質ということになりますね。
しかし、生まれつきアポクリン腺の量が少ない人でも、生活習慣によってニオイが強くなることがあります。
その一つとして挙げられるのが、食生活です。肉類など高脂肪の食べ物を多く摂るとアポクリン腺が刺激されてしまうので、ワキガの症状が強くなるといわれています。
ワキガは脱毛で予防できる
実は、ワキ脱毛はワキガを予防するのに効果的なんですよ。その理由は以下の3つ。
ワキの衛生を保つから
ワキガはアポクリン腺から出る汗の成分を常在菌が分解することで発生します。つまり、アポクリン腺から汗が出ていても、常在菌が増えにくい環境にすれば、ニオイを抑えることができるということです。
ワキ脱毛で脇毛を処理すると、汗によるムレを防ぐことができます。湿ったところで繁殖しやすい常在菌の発生を抑えるので、結果としてワキガのニオイも抑えることができます。
肌への刺激を抑えるから
実はワキ毛の自己処理を行うとアポクリン腺が刺激されるため、ニオイの原因になる汗が出やすくなります。頻繁にワキ毛を自己処理すると、その度にアポクリン腺を刺激してしまうので要注意。
ワキ脱毛をすると自己処理する手間が減るため、アポクリン腺の刺激を抑えられます。そのため、ニオイが発生しにくくなるんです。
アポクリン腺の働きが弱くなるから
ワキ脱毛では脱毛機の光やレーザーの熱を照射します。機器の高熱はアポクリン腺の働きを弱めるといわれており、ワキガの原因となる汗の量を減らすことができます。
一般的に、医療脱毛のレーザーの方が出力が強いため、アポクリン腺の機能が弱まりやすいといわれています。
ワキガの人がワキ脱毛を受けるときのポイント
ワキガの人はそうでない人よりも汗をかきやすい傾向にあります。ニオイが気なってサロンに行きにくい…と思う人もいるかもしれませんが、以下の2点に気を付ければ大丈夫です!
事前処理して清潔にしておく
ワキガでも、事前処理を行い清潔な状態を保っておけば、ニオイもあまり気にならなくなります。
・ワキ毛を電気シェーバーなどで軽く自己処理しておく
・汗をかいたらこまめに拭き取る
この2つだけでも、かなりニオイが気にならなくなりますよ。
制汗剤はNG!
ニオイを抑えるために制汗スプレーや制汗シートを使う人もいるかもしれませんが、施術当日の使用はNG。
制汗剤の成分、デオトラントが毛穴に入り込むことで脱毛効果が弱くなる可能性があるからです。
また、制汗剤には収れん剤や香料、防腐剤、抗菌剤など、敏感な肌には刺激が強すぎる成分が含まれている場合があります。脱毛の施術で余計に肌にダメージを与えてしまうことで、肌トラブルのリスクを高めてしまいます。
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