脱毛後の色素沈着。原因と予防法について解説
2022/10/132022/11/02
脱毛後の色素沈着。原因と予防法について解説
こんにちは!博多のメンズ脱毛、vilenzaです☆ 脱毛に関心はあるものの、施術後の黒ずみ、色素沈着が気になるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、脱毛後の色素沈着について、ケア方法やどのくらいの期間で治るのか解説します。気になってなかなか脱毛に踏み切れないという人は、ぜひ参考にしてくださいね。
脱毛後の色素沈着が治るまでに要する期間
色素沈着は、肌のターンオーバーと密接に関係しています。ターンオーバーとは、肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みのこと。
色素沈着を解消させるには、ターンオーバーによってメラニン色素が排出されるのを待つしかありません。
ターンオーバーは個人差があり、若いほど周期が短い傾向にあります。解消されるまでには最低でも1ヶ月以上、中高年の場合はそれ以上の期間がかかるでしょう。
ちなみに、ターンオーバーの周期は以下の計算式で求めることができます(ただしあくまで目安)。
ターンオーバー=自分の年齢 × 1.5または2倍
30歳の場合は、30×1.5~2=45日~60日ということになりますね。
脱毛後の色素沈着の予防法
色素沈着を防ぐ、あるいは解消するための大切なポイントは、原因となるメラニンの生成を抑えることや滞留させないことです。
これを踏まえたうえで、色素沈着の予防法を以下紹介します。
紫外線対策
メラニンは、紫外線によって多く分泌されます。特に夏は顔・二の腕・肘・膝下などが紫外線の影響を受けやすく、新たな色素沈着が発生したり、既にある色素沈着が長引いたりする原因になります。冬であっても紫外線対策しっかり行いましょう。
刺激を避ける
メラニンは、肌の摩擦でも分泌されやすくなります。特にVIOゾーンや脇など、肌と肌が触れたり、肌着と触れたりする部位は色素沈着が起こりやすいので、なるべく摩擦による刺激を避けることが大切です。
ターンオーバーの正常化
ターンオーバーの周期は、生活習慣によって左右されます。飲酒や喫煙、過度なストレスはターンオーバーの周期を乱してしまうので要注意。色素沈着を防ぐためには、ターンオーバー正常に保つことが大切です。十分な睡眠・適度な運動・栄養バランスの良い食事、これにくわえて肌の保湿を意識的に行いましょう。
ピーリングはなるべく避ける
加齢によってターンオーバーが遅くなっている場合は、ピーリングで促進する方法がよく知られていますが、ピーリングはそれ自体が肌への刺激となり、炎症や色素沈着を引き起こす可能性があるため、なるべく避けた方が良いでしょう。
美白クリーム
色素沈着を解消することを目的として作られたクリームも有効です。美白効果が高いといわれているハイドロキノンやアルブチンが含まれているものがおすすめ。また、コラーゲンの生成を促し、メラニンを抑制するビタミンC誘導体も有効です。
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