夏に脱毛をうけるときの注意点|シーン別紫外線ケア
2022/07/162022/07/19
こんにちは!博多のメンズ脱毛サロン、vilenzaです☆
夏は、水着や短パンなど肌を露出する機会が多い季節。だからこそ、VIOなど自分では処理しにくいムダ毛には、一層気を付けたいところですよね。
でも夏の脱毛では、あることに十分な注意が必要です…!
夏の脱毛は日焼けに注意!
夏に向けて脱毛を行う際は、紫外線を浴びないようにしましょう。
日焼けによってダメージを受けている肌に脱毛器具の光を照射すると、赤みや腫れ、湿疹などの炎症を起こす可能性があります。さらに、そのような炎症がひどくなってしまうと、痕になってしまうことも。
肌の状態が紫外線の影響を受けているときに脱毛の施術を行ってしまうと、肌に大きな負担を与えてしまいます。日焼けの程度によってはその後の施術が受けられなくなる可能性もあるため、脱毛期間中は徹底して日焼け対策を行いましょう。
男性用の日焼け止めアイテムも人気急上昇中!
男性美容の浸透により、男性にとっても日焼け止めは今やマストアイテム。日焼け止めは、日に焼けることだけではなく、そばかす・シミ・シワ・たるみなど、さまざまな肌トラブルを予防する効果があるんです。
紫外線にはA波とB波の2種類があり、日焼け止めにはそれぞれの波に対応した2つのタイプがあります。
シミやそばかすの原因となるB波に効果的なのはSPF
紫外線B波は、春から夏にかけて強くなる紫外線で、肌の表面に赤みを起こします。一般的に日焼けというと紫外線Bを指す場合が多く、シミやそばかすの原因となるメラニン色素を沈着させる作用があります。
紫外線B波を防ぐ効果を示したのが、SPFです。数値が高いほど防止効果が高くなります。
しわ、たるみなどの原因となるA波に効果的なのはPA
紫外線A波は、1年中地上に降り注いでいる紫外線です。ガラスを通るため、油断すると室内や車内でも日焼けすることが。またB波よりも波長が長く真皮にまで届くため、しわやたるみの原因になるともいわれています。
紫外線A波を防ぐ効果を示したのが、PAです。B波と同様、数値が高いほど防止効果が高くなります。
【シーン別】日焼け止めの選び方
紫外線対策の基本としておすすめなのが、一年を通して手軽に塗ることができるUVクリームです。これを踏まえたうえで、シーンに応じて以下のように使い分けましょう。
・SPF50~50+・PA++++
⇒レジャーや炎天下のスポーツに
・SPF25~30・PA+++
⇒通勤や買い物などの日常的な活動に
・SPF10~20・PA++
⇒短時間の散歩や掃除に
日焼け止めの効果を最大限に引き出すために意識したいポイントは、以下のとおり。
・外出の頻度が少なくても基本的に毎日塗る。
・汗をかいたり水を浴びたりしたときはこまめに塗り直す。
・ケチらずムラなく塗る。
・1日の終わりにはしっかりと洗顔で洗い流す。
まとめ
紫外線で肌が想定外のダメージを受けてしまうと、予定通りに施術が行えなくなります。そのためにも、今回紹介した内容を参考にして健やかな肌を保ちながら、脱毛の施術を受けましょう!
----------------------------------------------------------------------
福岡薬院メンズ脱毛サロンビレンザ
〒810-0012
住所:福岡県福岡市中央区白金1丁目-4-25 セントラルイマージュ 306号
----------------------------------------------------------------------